ROPPONGI 　KAFABUNNAでの小品展は好評裏に終了いたしました。

六本木カファブンナYAN KEN DOODLE展は　お陰さまで5/20　無事終了しました。 　 　前回の＜都会の溜息＞はニューヨークで描き溜めた作品を展示しました。 　今回は　そのカファブンナのカウンターで眼につく花瓶の花や　珈琲カップ　 　室内のオーディオなどを描き　ここカファブンナ独自の作品として展示のヒントを 　貰った小品展でした。 　 　また　手描きのものをコンピューターでスキャナで写し背景の色彩を施し　 　顔料プリンターで拡大転写をして仕上げ、額装をして展示しました。 　このプリントについては　生の手描きにこだわる方から御注意を受けましたが　 　小さく描いたモノを拡大したりして　作者である　私も見直すほどの効果があり　 　しかも従来の価格を大幅に安価にでき　プリント前に一点づつコラージュで 　微妙に違う作品にして　世界で一点のオリジナルにもなっています。 　 　喫茶店での開催ということで　マスターの珈琲と音楽のエピソードや絵のはなしなどの 　店内で読んで貰えるレジメを創ってテーブルに置きました。 　展示も閉店後のマスターが片付ける間に　2つの部屋に2日に亘って自分で吟味しながら 　飾っていきました。 　絵は早く仕上がっていたのに　コンピューターの後処理でKINKO'Sや EPSON　東急ハンズに 　日参し大変でした！ 　むろん　呆れながらもこの私を御指導される諸氏の寛容さで救われたところばかりです・・・。 　今回も尻を叩くように　煽ってくれたカファブンナのマスターはじめ若き美術コンビ伝道師　 　額装を一手に引き受けてくれた木村さんなど　そして　お忙しいなか多くの御来場者の皆様の 　貴重なサインに残された愛に満ちあふれた11年目の再会の方　新しい出会いの方々との3週間でした。 　当初　火、土曜日だけの顔見せ出店と思っていましたが　呼び出しも多く　結局　連日の皆勤でした。 　また　小さな紙粘土の額を造ってくださった　厨子のもやいガラスのへやのみなさん。その数点の 　飾りつけを　遠路態々大勢のスタッフのみなさんが見に来られました。 　撤去まで付き合って戴いた樫村さん、N.Y.の美容室WAVEの嶋田さんご苦労様。 　広報とTシャツ作成は　SKY広川君でした。 　皆々様　誠に　ありがとうございました。

とにかく4/28〜5/20　カファブンナYAN KEN展はみなさまの御支援で無事終幕しました。
お陰さまで　新しいヒントも貰え　いま創作欲が湧いており　後始末のあと　まず　厨子のもやい
ガラスのへやのみなさんとお目にかかるのを愉しみにしています。
ありがとうございました．
　　ヤナギ原　謙一

御無沙汰しています。 六本木カファブンナで11年ぶりYAN KEN 小品展御案内！ ---森美術館・国立新美術館・サントリー美術館の　　 　　　　　　　　　　　　　アートトライアングルの中心--- 六本木 かうひいや　カファブンナ(03-3405-1937)にて開催 4/28（土）〜5/20（日） 六本木で34年の歴史は　マスター好みの音楽と　珈琲の香りが漂い 時計の針が逆回転するように　シックなメリーゴーランドに乗った ノスタルジックな雰囲気です。 喫茶店の黒光りのしたカウンターをアトリエとして 4色が1本になったカラーペンシルで 自然に誘われるまま描いたアナログの絵を MAC　PCと顔料プリント仕上げで展示致します。 別室に従来のYAN KEN タッチの作品と 先般知り合った 美術伝道師コンビ　トーゴー＆ハロルドさんが興味を 持たれたと言う　あの9-11の12月　相模原での個展のときの 二ューヨーク　グランドゼロのスケッチも飾る予定。 いい珈琲　いい音楽　そして・・・ このカファブンナ　黄昏れ時の佇まいは格別です。 会期中無休　ヤナギ原は毎火、土曜日13：00〜19：00顔を 出します。他の曜日でもあらかじめ御一報いただければ 駆け付けます。（03-3770-0838 YAN KEN DOODLE） 珈琲がお好きで御無理の無いところで　ご来店のほどを！ 　　　　　　　　　　　　　　　柳原謙一

　　　


　　　　　　毎週　火曜日と土曜日　13:00〜19:00　ヤンケンさんはカファブンナにいます。

　★★★★★　　小品展　会場風景　　★★★★★ 　　　　

「トーゴー＆ハロルド」のブログでYANKENが話題に！